林田力 東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った 書評 Facebook Amazon

林田力 東急不動産消費者契約法違反訴訟

林田力『東急不動産だまし売り裁判』『二子玉川ライズ反対運動』

ダイの大冒険

堀井雄二監修、三条陸原作、稲田浩司作画『ダイの大冒険』(集英社)は人気ゲーム『ドラゴンクエスト』を基にした漫画である。週刊少年ジャンプ黄金期を支えた作品の一つである。アバンストラッシュは少年時代に真似したくなる必殺技であった。 ドラゴンクエス…

新自由主義

ハイエクを読まれるとのこと素晴らしいです。 議論が根源的なところに言ってしまいましたが、そもそもの論点は新自由主義が正しいか否かではありません。SDGSや自殺0に取り組むことが新自由主義から外れるような指摘に対して違和感を覚えました。もし新自由…

銀河英雄伝説11

田中芳樹原作、藤崎竜漫画『銀河英雄伝説11』(集英社)はリップシュタット戦役が描かれる。キフォイザー会戦がほぼ決着する。正義派諸侯軍の総司令官はメルカッツである。メルカッツが総司令官になった背景が分かりにくい。はしょりすぎている。メルカッツ…

古見さんはコミュ症です。3

『古見さんはコミュ症です。3』はプールや夏祭りなど古見さんが同級生と経験する話が中心である。高校生活は夏休みに入った。 古見さんは極度のコミュ症美少女である。周囲からは綺麗だけど近寄りがたい人と思われがちである。古見さんのデフォルメされた絵…

古見さんはコミュ症です。2

『古見さんはコミュ症です。2』。コミュ症を取り上げた点で画期的な漫画であるが、第2巻は古見さん自身の話よりも奇人変人図鑑のようになった。奇人変人が集まる「異端」高校という設定のために作者の予定通りの展開だろうが、コミュ症ということで注目し…

三度目の殺人

『三度目の殺人』は映画である。ミステリー風であるが、日本の司法制度の問題や限界を描くことに重きを置いている。裁判官は判決の数をこなすことばかりを考えている。 被告人役の役所広司と弁護士役の福山雅治の頭脳戦が展開される。検察官役はシンゴジラや…

しょてんじんのはんせい

『しょてんじんのはんせい』は本の魅力を語る書籍である。著者は埼玉県浦和市(現さいたま市)で生まれ、埼玉県に住み続けている書店人である。 本書はエンターテイメントとしての読書を語る。難しい本を読めという話ではない。映画やビートルズ、プロレスの蘊…

銀河英雄伝説10

田中芳樹原作、藤崎竜漫画『銀河英雄伝説10』はアムリッツア会戦から、皇帝崩御、リップシュタット盟約が描かれる。新皇帝エルウィン・ヨーゼフ2世の危なさに驚かされる。これの亡命を受け入れ、亡命政権を樹立させたトリューニヒトへの嫌悪が深まる仕掛…

原発マフィア

船瀬俊介『原発マフィア』(花伝社)は原発利権の問題を明らかにし、自然エネルギーへの転換を主張する書籍である。 原発利権は多くの書籍が指摘するが、そこに秘密警察が関わっていたとする点が本書は詳しい。日本の原発推進者は「逮捕状なしでの逮捕、拷問な…

詐欺師のトーク

さいたま市桜区の住民の不安に詐欺商法があります。マンションだまし売り被害者として詐欺師のトークの特徴を説明します。人脈をひけらかしますが、具体的な決定事項は何も言いません。曖昧なことしか言わず、コミットしません。 詐欺師トークを判定する方法…

銀河英雄伝説9巻

銀河英雄伝説9巻は帝国領侵攻作戦からアムリッツア会戦直前までである。原作を全て終わらせるまで漫画家の一生をかけても無理ではないかと思っていたが、テンポよく進んでいる。 ロイエンタールは奇をてらった陣形でビュコックに挑む。本作品のロイエンター…

瑠璃色の一室

『瑠璃色の一室』は現代日本を舞台としたミステリーである。帯にはホワット・ダニットと書かれているため、何が起きたかが問題と思いながら読み進めるが、それも著者の仕掛けかもしれない。実はフー・ダニットの要素がある。 本書には3人の視点人物がいる。…

恋する力

藤本ひとみ『恋する力』は現代日本の就職氷河期世代の女性を主人公とした恋愛小説である。いかにも恋愛小説風のタイトルであるが、朝から晩まで恋愛ばかりの話ではない。むしろ労働が自己実現にならない就職氷河期世代の生き辛さが描かれている。 少女漫画の…

双亡亭壊すべし

『双亡亭壊すべし』(小学館)はホラー漫画。週刊少年サンデー連載作品。双亡亭という古くからある屋敷を壊すことを目指す。この屋敷は古くからあり、人を寄せ付けない。中に入った人は出てこれなくなる。警察官も入っているが、失敗している。 破壊を目指す物…

ヒカルの碁

『ヒカルの碁』(集英社)は囲碁の少年漫画である。週刊少年ジャンプ連載作品である。アニメ化された。囲碁という少年漫画の読者層に馴染みの薄いゲームをテーマにしながら、人気漫画にしたことは驚くべきことである。囲碁を広めた功績は大きい。アメリカでも…

聖闘士星矢2巻

車田正美『聖闘士星矢』2巻(集英社)は黄金聖衣を賭けて青銅聖闘士達が闘う、銀河戦争が始まる。トーナメント形式の闘いである。ペガサスとドラゴン紫龍の闘いは熱い。闘いの後に友情が生まれる王道的な少年漫画である。 しかし、後に判明する女神の目的から…

双星の陰陽師

『双星の陰陽師』は陰陽師の漫画である。双星とあるように二人の陰陽師が主要キャラクターである。普段は相性の良くない二人がタッグを組む展開は同じ著者の『貧乏神が』終盤と重なる。 私は『貧乏神が』序盤のドタバタギャグが好きであった。それに比べると…

さぶ

山本周五郎『さぶ』は江戸時代の江戸で、理不尽に虐げられる貧しい人々を描いた時代小説である。さぶがタイトルであるが、栄二の物語である。栄二は見に覚えのない冤罪で奉公先を追い出され、真実を確認しようとすると半殺しの目に遭い、石川島の人足寄場に…

ゴールデンカムイ2巻

ゴールデンカムイ2巻は杉本が味噌を推す。ここは私も日本人として共感できる。私は味噌汁を飲むとホッとする。 杉本はアイヌの村に滞在し、アイヌの村人と交流する。ここでアイヌ文化が紹介される。本作品は和人とアイヌの物語であるが、ヒロインは実際のア…

聖闘士星矢

車田正美『聖闘士星矢』(集英社)は聖衣を装備して戦うバトル漫画である。週刊少年ジャンプ黄金期を彩る漫画の一つである。タイトルは「セイントセイヤ」と読む。このタイトルを読めるか否かは世代によって偏りがあるほど特定の時期に流行った作品である。 本…

イノサン・ルージュ

坂本眞一『イノサン・ルージュ』はフランス革命直前のパリの処刑人一族を描く漫画である。処刑人一族の娘マリーが主人公であるが、一族の各々にスポットライトをあてている。 貴族の傲慢さが描かれる。こちらが歴史から似せたのだろうが、『銀河英雄伝説』の…

とある魔術の禁書目録

『とある魔術の禁書目録』はライトノベル。盛りだくさんの設定の物語である。主人公が魔術という世に知られていない超自然の力を持つ人々に巻き込まれる。このような設定は珍しくない。本書では科学が発展した学園都市を舞台にする。その発展した科学によっ…

さいたま市130万人突破

さいたま市が人口130万人を突破しました。さいたま市の人口が18日現在で130万40人となり、同市誕生から17年で130万人を超えました。 報道では鉄道網の充実が後押ししたと分析されています。この点では桜区は取り残された感があります。みんなの未来(あし…

プレミアムフライデーは非常識

プレミアムフライデーは、今や有害かつ非常識なものになった。民間に通用しない公務員感覚の押し付けは不幸を生む。わざわざ月末の忙しい時期に休めると考える公務員感覚が非常識である。プレミアムフライデーが流行らないことは当然である。数知れない公務…

虚空遍歴下巻

山本周五郎『虚空遍歴』下巻に入ると主人公のダメさが目につく。私は著者の作品では世間的な優等生の価値観を無視するが、自分の価値をストイックに追求するキャラクターが好きである。 酒に酔うことは毒である。本書では酒であるが、依存性薬物も同じである…

ムヒョとロージーの魔法律相談事務所

西義之『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』(集英社)はオカルト漫画。週刊少年ジャンプ連載作品。ムヒョが所長で、ロージーが助手。欧米風の名前であるが、ニックネームに過ぎない。現代日本を舞台とした日本人の物語である。 ストーリーは依頼によって徐…

警察不祥事

千葉県警の警察官が栃木県の露天風呂のぞき容疑で事情聴取を受けている。民間人ならば逮捕されている案件ではないか。身内に甘い体質は警察不祥事が続発する一つの理由である。 埼玉県警巡査部長は迷惑防止条例違反容疑で逮捕された。埼玉県警蕨警察署の巡査…

パワーハラスメント

林田力『パワハラ』(江東住まい研究所)はパワーハラスメント(パワハラ)やセクハラ、過労死、過労自殺、雇用、労働問題を取り上げる。パワハラは陰惨な暗さと、悪どい貪欲と狡猾さで、人の気持ちを打ち砕く。人間が屈辱を忍ぶことにも限度がある。ブラック…

パワハラ

林田力『パワハラ』はパワーハラスメント(パワハラ)やセクハラの問題を取り上げる。パワハラは過労死や自殺の原因になる。東急ハンズ過労死の背後には長時間労働やサービス残業強要に加え、パワハラが存在した。過労死した心斎橋店員はマネージャーから罵…

大東建託の内幕

『大東建託の内幕』は賃貸アパート経営の大東建託の問題を明らかにした書籍である。消費者には安定した家賃収入を謳った詐欺的商法、従業員にはパワハラ体質と真っ黒である。 根本的には不動産投資、賃貸経営というビジネスモデルに欠陥があると感じた。真っ…