林田力 東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った 書評 Facebook Amazon

林田力 東急不動産消費者契約法違反訴訟

林田力『東急不動産だまし売り裁判』『二子玉川ライズ反対運動』

脱法ハーブ吸引者が小学校に侵入

脱法ハーブ吸引者が小学校に侵入し、女子児童に暴行するという衝撃的な事件が起きた。東京都練馬区立高松小(練馬区高松3)に2012年10月22日午前10時20分頃、男が校門を乗り越えて侵入、校庭にいた女子児童に馬乗りになるなどした。男は近くにいた教諭らに取り押さえられ、駆け付けた警視庁光が丘署員に建造物侵入容疑で現行犯逮捕された。女児は軽傷を負った。

同署によると男は住所不定、無職、大貫潤容疑者である。「脱法ハーブを吸った」などと供述しており、同署は大貫容疑者が所持していた植物片の鑑定を進めている。大貫容疑者は小学校侵入事件の直前、小学校近くのスーパーで上半身裸になるなどして店側とトラブルになっていた(川上晃弘「<小学校侵入>逮捕の37歳男「脱法ハーブ吸った」」毎日新聞2012年10月22日(月)23時23分配信)。脱法ハーブの反社会性を示す事件である。

http://hayariki.zashiki.com/faqindex.htm

脱法ハーブ(合法ハーブ)は幻覚、興奮作用があり、健康被害を起こすために社会問題になっている。インターネットなどで宣伝広告され、入手できることが問題である。たとえば吉野健太郎のアングラサイト「連邦」には「ART TRICK 吉祥寺店」や輸入雑貨店REGARDSという脱法ハーブ店の広告がある。REGARDSでは薬事法指定薬物を含む違法ドラッグが販売されていた(千葉県「指定薬物を含有する違法ドラッグの発見について」2012年8月1日)。

連邦には同じく社会問題になったゼロゼロ物件の広告もある。広告を掲載するゼロゼロ物件業者・グリーンウッド(吉野敏和)は宅建業法違反で業務停止処分を受けた(東京都都市整備局「宅地建物取引業者に対する行政処分について」2010年6月8日)。しかし、別の免許番号・代表者でアトラス(中西真琴)としてゼロゼロ物件の営業を続けている。連邦自体がMagic B-CASでデジタル放送を不正視聴した吉野健太郎の体験談が書かれるなど反社会的である。