林田力 東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った 書評 Facebook Amazon

林田力 東急不動産消費者契約法違反訴訟

林田力『東急不動産だまし売り裁判』『二子玉川ライズ反対運動』

最高裁裏金疑惑裁判研究

元外交官の天木直人氏が最高裁裏金疑惑裁判を批判し、反響を呼んでいる。天木氏の批判はブロゴスの一日で読まれた記事の1位となった。

最高裁裏金疑惑裁判は日刊ゲンダイが報道したものである。最高裁判所が裏金を作っていると告発された。それに呼応して原告百人以上が情報公開や損害賠償を求めて提訴した。

その口頭弁論の過剰警備ぶりが人権侵害と批判されている。傍聴人を過激派扱いしていると憤る。しかも傍聴席は8席しかなかったという。多数の警備員を配した暗黒裁判と批判される。日本国憲法で保障された裁判の公開原則を踏みにじるものである。天木直人氏は裁判の形骸化を強く批判する。天木氏の批判は多くの人々の共感を得て、繰り返しリツイートされた。

裏金裁判を担当する裁判官は北本イジメ裁判も担当している。北本イジメ裁判では悪口を言われ、「便器に顔をつけろ」と言われたなどの事実がありながら、イジメを否定した。この判決は非常識と批判された。裁判官はイジメの実態を理解していない、証拠を読んでいないのではないか、と批判された。

イジメは教育や社会の問題であると同時に人権問題でもある。イジメはイジメ加害者だけの問題ではなく、傍観することもイジメを加速し拡大させることにつながる。北本イジメ判決もイジメの傍観であり、イジメを加速し拡大させる。

北本イジメ裁判も最高裁裏金疑惑裁判も、裁判官の思いがどこにあるとしても、世間の注目を集める方向に働いている。北本イジメ事件と最高裁裏金疑惑裁判が同一の裁判官によるものであるとの事実が判明したことで一過性の怒りでは終わらない、息の長い批判になる。

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