林田力 東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った 書評 Facebook Amazon

林田力 東急不動産消費者契約法違反訴訟

林田力『東急不動産だまし売り裁判』『二子玉川ライズ反対運動』

東京都知事選をふりかえる集い

中山武敏。敗北感は全くない。

宇都宮けんじ。お世話になりましたとは公職選挙法の規制で言えない。お疲れ様でしたと言わせてもらう。選挙戦の中で健康が回復した。早寝早起きの生活を送った。選挙カーの梯子の登り降りは運動になる。どこへ行っても勝手連の皆様が応援してくれた。勝手連の活動では他の候補を圧倒していた。他の候補は寂しかった。

残念ながら、大差で敗北した。要因は選挙期間が短かった。民主党や連合東京の支持を取り付けられなかった。国政選挙と重なって東京都の問題を明らかにできなかった。猪瀬候補の得票は、支持政党にみんなの党民主党を加えた票よりは少ない。不利な状況の中では約百万票は、これからの運動をする上で評価できる。

様々な団体がつながった選挙であった。4つの政策は、これからも目指さなければならない。安倍政権は4つの政策を逆行させる。生活保護水準の引き下げを検討している。生活保護水準の引き下げは最低賃金などとも連動し、国民生活の切り下げになる。猪瀬都政の予算案では都営住宅建設の予定はない。

公職選挙法の規制は問題である。ビラ配布者が住居侵入罪と傷害罪で逮捕された弾圧事件がある。供託金は外国と比べて著しく高い。公職選挙法が改正される度に供託金は上がっている。弁護士も一票の格差を問題にするが、供託金は問題にしない傾向があった。これは民主主義の問題である。

上原公子選対本部長。選対報告。各チームに別れて活動した。心から感謝しますと言いたいが、言えない。気持ちはある。結果については力足りず、申し訳ない。

候補者擁立過程。前回の知事選でも宇都宮氏を擁立する話があった。人にやさしい東京をつくる会で声明を出した。政策を作る4つの柱が決められた。

先に立候補表明を出したことが結果的に良かった。この指止まれで支持を集めた。まず立候補するとの表明が良かった。

キックオフ集会に大勢の人が集まった。Twitterで見たという人もおり、新しい時代の運動を感じた。

これだけの政党の支持を集めることは非常に難しい。宇都宮氏が幅広い運動をしていたお陰である。ただ、連合が猪瀬支持を決定したことは大きなマイナスになった。

結果をどう見るか。幅広い政党や人々の支持を得たのに票に結び付いていない。支持政党内部の支持固めもできなかった。都民の多くが反石原という思い込みがあった。大きな反省材料である。

総選挙と同日のために都知事選の報道が霞んでしまった。宇都宮氏の知名度は低かったため、テレビ討論会などで知名度を上げていくことが必要だったが、できなかった。推薦政党は自分の選挙に忙殺されて、十分な協力を得られなかった。

五十以上の勝手連ができた。それぞれの地域で活動した。このような選挙選は初めてである。これが出発点である。日常的な運動が、いざという選挙戦の力になる。これからは皆様が貴重な経験を元に活動していきたい。

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