林田力 東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った 書評 Facebook Amazon

林田力 東急不動産消費者契約法違反訴訟

林田力『東急不動産だまし売り裁判』『二子玉川ライズ反対運動』

東京都知事選を振り返る集い3

第二部は勝手連報告。地域窓口の取りまとめ役。無所属の市議会議員や区議会議員が集まった。市民が主体的に関われる体制構築を目指した。12月は議会中であるため、議員が動きにくいところはあった。地域によっては色々な街頭宣伝活動をした。

国立勝手連住基ネット不接続や都民投票の仲間がつながった。次は勝ち取っていきたい。

八王子勝手連。密度の濃い選挙戦ができた。会派を越えて議員の連携が良かった。新しい市民層も従来の反戦平和運動も加わり、幅広い年齢層になった。八王子駅前の街頭宣伝は盛況であった。地域が得したと思っている。シングルイシューを越えた繋がりができた。

調布勝手連は市民運動が手を繋いだ。九条の会や土建、都民投票など。毎回10人から30人くらい集まった。都民投票が手製のビラを作った。最終的にはビラを20万枚まいた。これからどうするか、今後検討する。

たんぽぽ舎。たんぽぽ舎有志などで構成された。8万枚ビラをまいた。水道橋駅での街頭宣伝を実施した。宇都宮選挙は、みんなでできる選挙として燃えた。今後にも活かして欲しい。名前の入ったビラをもっとまきたい。東海村村長選挙も取り組みたい。

杉並勝手連。総括会議を実施した。脱原発杉並デモでつながった。お神輿を作った。宇都宮氏はノリがいいので、お神輿に乗ってくれた。サウンドカーを出すなど賑やかにやった。お散歩デモを実施し、通行人らと話をして勉強をした。

民主党の円さんも街頭宣伝には顔を出した。生活保護バッシングが強かった。浮動票が取れなかった。猪瀬への幻想があった。

中野勝手連。「脱原発中野も」、中野アクションというグループが中心になった。「脱原発中野も」のお散歩デモを採り入れた。一人一人に話し掛ける。駅前よりもビラ受け取り率も高い。独自チラシを作った。独自チラシは反応が良かった。

練馬区勝手連。個人として参加する。選挙運動が初めてという人もいた。会議を重ねる度に人が増える。独自ツールを作った。ポスターやネームプレートを作った。失ったものは何もない。色々な人が集まり、一緒に動いたことが財産である。

南部勝手連。南部は労働組合が熱心に活動した。結果は惨敗ということでショックを受けている。脱原発デモ参加者でも猪瀬に投票した。猪瀬は脱原発と思っている人が多かった。若年層は暮らしに必死である。参議院選をどうするか。宇都宮さんみたいな人が出たらいいとの声が出た。

東部勝手連。今回の宇都宮選挙がきっかけで集まった。キックオフ集会で集まり、メーリングリストを作った。山手線一周の街頭宣伝にならって総武線沿線でやった。特に亀戸駅は宇都宮さんの地元なので、多くが集まった。つながっていない人がたくさんいることも実感した。

北部勝手連。横につながる意味を感じていた。巣鴨の街頭宣伝があまりにも盛り上がっていない。色々なものが結集して盛り上った。都民投票と一千万人アクション派がつながった。勝手連には地域に根差して運動していた人がいる。応援弁士に中途半端な文化人や知識人はいらない。区で街頭宣伝活動が縦割りになっていることが問題である。

革新都政をつくる会。宇都宮さんという素晴らしい候補者と戦った。4つの柱に多くの人が希望と確信をもった。私達は石原都政と一貫して闘ってきた。告示前までに投票者を決める傾向が強い。極めて重要な選挙であった。猪瀬氏の政策が信任された訳ではない。猪瀬予算は大型開発推進など石原都政を継承する。

学生勝手連。労働問題について集まった時に石原慎太郎辞任を知ったことが契機。選挙によって若者の未来が決まる。自分達が参加していきたい。

お母さん勝手連。子ども達を放射能から守る会。疲弊して諦めていく。その中で宇都宮氏が立候補した。私達が外へ出て話していくしかない。これからの社会は優しい気持ちの人が変えていく。勉強会を企画する予定。

http://blog.livedoor.jp/hayariki2/

質疑応答。公職選挙法改正の取り組みをどう考えればいいか。

多くの人が公職選挙法のおかしさを共通認識として持てた。

この会が運動の主体としてやってくれというのではない。やっていくという人がいれば、どっと私達が押し寄せる。

宇都宮氏の今後。今のところ、出馬は考えていない。4つの政策を進めるために取り組みたい。日本ではリベラルが守勢になっているが、反転の契機になる。運動は続けたいと思っている。当面は立候補は考えていない。選挙で訴えた中身は運動を続けるつもりである。

収支について。35百万円のカンパが集まった。若干の黒字。本当はこれで済まない。期間が短かったことと勝手連が活動した結果。

民主党や連合について。日常的に信頼関係を作っていくことが重要。

宇都宮氏。連合とは接点がある。貸金業法改正に取り組んだ。連合も動いた。この中で画期的な法改正がある。連合も相当ダメージを受けた。生活底上げ会議をやっている。つながりを大切にしながら、安倍政権への批判的視点を共有したい。

東部地区の取り組み。新しい層にまで支持を広げることができなかった。始まったばかりである。このつながりを大切にして草の根からの運動を作る。

電話かけ。七万本。

四年後の都知事選はどうするか。

この会がやることはない。母体になる可能性はある。やりたい人が動いて始めることは大歓迎である。

石原都政を評価する都民が多かったということを分析して欲しい。

勝手連は盛り上がっているが、通りを歩く人は無関心だった。そのような人に届く言葉が課題。

原発や憲法問題を投票基準にする人は少ない。原発の問題が自分達の問題と伝えることが課題である。父親が傷い軍人だったために戦争被害が身近であった。その伝承がされていない。中国が領空侵犯すると、生意気だ、やってしまえ、となる。脱原発や反戦運動で運動をどう広げるかが問われている。一案として映画などの力を借りる。

三十年かかって法改正を達成した。粘り強い闘いになる。

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