林田力 東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った 書評 Facebook Amazon

林田力 東急不動産消費者契約法違反訴訟

林田力『東急不動産だまし売り裁判』『二子玉川ライズ反対運動』

二子玉川ライズ行政訴訟要請書

市民は街づくりの主人公である。街づくりは密室ではなく、多くの市民が参画することが求められる。「法律上の利益を有する者」の「利益」は、法令の文言から機械的・形式的に導き出すべきではなく、街づくりに参画する市民の権利を考えるべきである。控訴人には原告適格を認めるべきである。

二子玉川東第二地区第一種市街地再開発(以下、二子玉川ライズ)のような大型開発・巨大開発は住環境に大きな影響を及ぼす。二子玉川ライズのような大型開発が住環境に大きな問題を及ぼしていることは様々な社会的事実が示している。

第一に二子玉川ライズのような超高層ビルは風の流れを遮り、異常気象の原因になる。二子玉川ライズは自然を破壊し、コンクリート建造物や舗装道路に置き換えた。コンクリート建造物は太陽熱を蓄えやすい。舗装道路は水の蒸散を妨げる。そこに自動車や建物冷房による排熱量の増大が加わり、ヒートアイランド現象を引き起こす。

それは短時間で局地的に大雨が降るゲリラ豪雨の原因にもなる。日本中で猛暑や渇水、ゲリラ豪雨などに見舞われている。2013年の夏はゲリラ豪雨が増加傾向で、東京都内では2012年の約3倍にのぼっている(「ゲリラ豪雨 東京で3倍 ウェザーニューズ」産経新聞2013年8月23日)。

二子玉川ライズ周辺の大気は不快なまでによどんでおり、いかにも息苦しい感じがする。二子玉川ライズのファーストフード店から立ち込める悪臭は耐えがたい域にまで達している。

第二に二子玉川ライズのような大型開発は生態系を破壊する。二子玉川ライズと同じく東急電鉄東急不動産が主体で再開発が進む渋谷ではネズミの巨大化&異常繁殖が問題になっている。恐ろしいものはネズミから人への感染症の媒介(ネズミ由来感染症)である。都内の駆除業者の間では、「ネズミに噛まれた駆除業者が原因不明の病気で死亡した」という噂も流れているという。

ネズミは火災の原因にもなる。天井裏でケーブルなどの電気配線がネズミにかじられて火花が散っている。渋谷消防署によると2012年には出火原因が不明の火災が2桁近く起きたという(「原因不明の火災に病原菌…【渋谷ネズミ大増殖の恐怖】」日刊SPA! 2013年8月22日)。

第三に二子玉川ライズのような超高層ビルは日照被害を広範囲にもたらす。日照被害は第4回口頭弁論で控訴人が意見陳述した日照被害は日影被害だけではない。二子玉川ライズの超高層ビルの反射光は周辺住民の光害になっている。反射光の光害は大きな被害をもたらすものである。

現実に英国ロンドンでは建設中の超高層ビルに反射して集まった日光によって、近くに止めてあった自動車数台の車体が溶けてしまった(「高層ビルの反射光で車が溶ける、建設会社が調査開始 ロンドン」AFPBB News 2013年9月4日)。問題のビルは37階建ての「20 Fenchurch Street」である。2013年8月には、ビル周辺に愛車を止めた男性が約1時間後に戻ると、サイドミラーなどが熱で変形し、ボロボロになっていた(「ロンドン「車溶かすビル」が話題」共同通信2013年9月4日)。

ロンドン市民も玉川住民も超高層ビルが反射する太陽光から目を守るようにしてビルのそばを歩いている点は共通する。街の景観の汚点となると批判されている点も二子玉川ライズと「20 Fenchurch Street」は共通する。

二子玉川ライズでは風害など見通しの甘さが露呈している。二子玉川ライズへの補助金支出は、税金の無駄遣いである。これは広範囲の住民の利益に直結する問題である。

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二子玉川ライズ反対運動5

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