林田力 東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った 書評 Facebook Amazon

林田力 東急不動産消費者契約法違反訴訟

林田力『東急不動産だまし売り裁判』『二子玉川ライズ反対運動』

木造住宅は住み手の希望

木造住宅は住み手の希望である。内閣府の調査(2011年12月)では「仮に、今後、住宅を建てたり、買ったりする場合、どんな住宅を選びたいか」という質問に対して80.7%の方が「木造住宅」と回答している(内閣府「森林と生活に関する世論調査」)。

また、木造建築は日本の魅力を増す。バンコクで2011年10月にオープンしたショッピングモール「Terminal 21」は各階ごとに外国の都市をテーマにしたフロアになっている。東京をテーマとしたフロアでは天井に提灯が飾られ、木造和風の雰囲気である(釜井知典「タイ人から見た日本に違和感?バンコクの不思議スポット「ターミナル21」」TABIZINE 2014年11月12日)。現実の日本はもっと近代的であるが、外国人が魅力に感じる日本のイメージは木造建築になる。

木造建築と災害対策は両立する。木材メーカーのシェルターは2014年11月19日、木造の耐火構造部材で2時間耐火の国土交通大臣認定を取得したと発表した。2時間耐火の認定取得が実現したことで、14階建てまでの木造ビルの建設が可能になる(「木造2時間耐火認定取得で「地方創生の一翼を」」ケンプラッツ2014/11/20)。

クロスラミネーテッドティンバー(Cross-Laminated Timber, CLT、直交集成板)という新技術も注目されている。木材を互い違いに接着し、分厚い集成板とするもので、軽量で強度、断熱性が高い。繊維方向を直角にすることで強度が飛躍的に高まる。

重さが鉄筋コンクリートの6分の1と軽量で基礎施工費も抑えられる(「集成材パネル構造材に、銘建工業、3階共同住宅を建設、国内初、特別認可で今夏着工」日本経済新聞2013年3月27日)。CLTはイギリスで9階建て、オーストラリアで10階建てマンションの建設に使われている。

国土交通省林野庁は2014年11月11日にCLTの普及に向けたロードマップを公開し、2015年度に燃えしろ設計の告示、16年度には基準強度と一般的な設計法の告示の公布を目指す(「CLTの告示化も、国交省林野庁がロードマップ公開」ケンプラッツ2014/11/13)。

二子玉川ライズ反対運動3

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東急不動産だまし売り裁判購入編

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