林田力 東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った 書評 Facebook Amazon

林田力 東急不動産消費者契約法違反訴訟

林田力『東急不動産だまし売り裁判』『二子玉川ライズ反対運動』

危険ドラッグはなぜ危険なのか

『危険ドラッグはなぜ危険なのか』は、危険ドラッグの問題を明らかにした電子書籍である。本書は危険ドラッグは薬物ではなく、毒物と言い切る。危険ドラッグは社会問題になっている。規制の強化は国民的課題であるが、本書は規制一辺倒では解決せず、ドラッグに手を出してしまう若者達の生き辛さを理解する必要があると主張する。それは、その通りであろう。私も希望のまち東京IN東部で若者支援に取り組んでおり、若者支援の重要性を理解しているつもりである。

危険ドラッグの売人は容赦がないと指摘する。覚醒剤の売人には重度依存症や女子どもには売らないなどのポリシーを持つ傾向があるが、危険ドラッグの売人は依存症患者の回復施設の前で販売するなど容赦がない。「このビジネスは長く続けられないため、規制の前に売り抜けすると」という嫌らしさがあるという。