林田力 東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った 書評 Facebook Amazon

林田力 東急不動産消費者契約法違反訴訟

林田力『東急不動産だまし売り裁判』『二子玉川ライズ反対運動』

川崎火災・簡易宿泊所「よしの」違法建築か

川崎市簡易宿泊所で2015年5月17日に火災がおき、5月20日時点で8人が死亡、19人が重軽傷を負った。この火災で全焼した簡易宿泊所「よしの」は違法建築と疑われている。安全性を無視した劣悪な環境に住まわせる貧困ビジネスの問題が浮き彫りになった。

「よしの」は1960年5月に木造2階建て、延べ面積255m2として建築確認を取得したが、完了届けを提出した経過がみられない。登記簿謄本では60年8月の新築で、地上3階建て、延べ面積555m2としており、竣工当時から違法建築だった可能性が高い(「川崎で全焼の簡易宿泊所、違法建築か」ケンプラッツ2015年5月21日)。耐火建築物とするなど建築基準法で義務付けられた措置を免れていた疑いもある(「宿泊所違法建築疑い」赤旗2015年5月20日)。

貧困ビジネスで「よしの」と言えば吉野敏和のグリーンウッド新宿店が悪名高い(林田力『東京都のゼロゼロ物件Amazon Kindle)。グリーンウッドはゼロゼロ物件業者であったが、東京都から宅地建物取引業法違反(重要事項説明義務違反)で業務停止処分を受けた(東京都都市整備局「宅地建物取引業者に対する行政処分について」2010年6月8日)。グリーンウッドは別の社名や代表者、免許番号にしてゼロゼロ物件の営業を続けるという卑怯な手に出たが、消費者の批判は続き、廃業した。

そのグリーンウッドを自己のアングラサイト「連邦」で宣伝していた吉野健太郎は危険ドラッグ(脱法ドラッグ・脱法ハーブ)も扱っていた。吉野健太郎は2014年8月に危険ドラッグの原料を中国から輸入したとして逮捕された(「危険ドラッグ5キロ、中国から国際郵便で密輸 男ら4人逮捕 沖縄県警」産経新聞2014年8月26日)。

http://www.hayariki.net/home/yoshino.html

吉野健太郎は危険ドラッグ福井事件でも2014年12月に無許可で危険ドラッグを販売した疑いで逮捕された(「埼玉の男2人を新たに逮捕 危険ドラッグ製造・密売」福井テレビ2014年12月9日)。さらに2015年1月に危険ドラッグ密売グループに原料を提供したとして再逮捕された(「ドラッグ原料提供の疑い 埼玉の会社役員を再逮捕」産経新聞2015年1月8日)。

江東区と東京オリンピック

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ブランズ小竹向原と越中島トラックターミナル

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