林田力 東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った 書評 Facebook Amazon

林田力 東急不動産消費者契約法違反訴訟

林田力『東急不動産だまし売り裁判』『二子玉川ライズ反対運動』

義風堂々花語り

『義風堂々前田慶次花語り5巻』は前田利家没後の石田三成襲撃事件を描く。豊臣恩顧の大名の武断派と文治派の対立である。加藤清正福島正則ら七将が石田三成を襲撃し、石田三成徳川家康の屋敷に逃げ込み、失脚した。本書は直江兼続を主人公とし、西軍の視点に立つために上記とは異なる描き方をする。石田三成は襲撃に醜態をさらした訳ではないという描き方である。一流の武将と描かれないことが多い西軍の宇喜多秀家毛利輝元も、本書では深みのある人物になっている。

豊臣政権の家臣の対立であるが、武断派と文治派という分け方には違和感がある。