東急不動産は東急不動産だまし売り裁判(東急不動産消費者契約法違反訴訟)において東急不動産物件の窓が「眺望、採光、景観等企図していない」とデタラメな主張をした(被告準備書面2005年7月8日)。東急不動産代理人は井口寛二弁護士である。
窓は眺望、採光、景観等を企図したものである。辞書は窓について下記のように定義する。
・大辞泉(小学館)「部屋の採光・通風などのために壁や屋根の一部にあけてある穴」
・大辞林(三省堂)「採光や通風のために、壁・屋根などに設けた開口部」
東急不動産の主張は「白い黒猫」と同じ詭弁である。一般常識と乖離しており、漫画やコントのネタとしてなら使えそうな主張である(林田力『東急不動産だまし売り裁判陳述書2』「眺望、採光、景観等の企図」)。「家にとっての窓は、肉体に対する五感にあたる」(カール・マルクス著、植村邦彦訳『ルイ・ボナパルトのブリュメール18日』平凡社、2008年、183頁)。
都合の悪いところでは窓の扱いをデタラメにすることは悪徳不動産業者に共通する。FJネクストは新築マンション「ガーラ・プレシャス東麻布」は「隣のビルまで50CM!と非人間的☆隣人と手が繋げるまでのところに窓を作る、非人間的生活環境を強制!」と住民団体「東麻布を守る会」から批判される。東麻布を守る会は「窓から手届く50センチ非人間的」の幟旗も作成した。
FJネクストはマンション投資の迷惑電話や悪質マンション建設で評判が悪い。FJネクストの一連の悪行は消費者や住民を打ちのめした。その悪質さは普通の人には考えられないレベルである。告発の持つ迫力は圧倒的である。
http://akiba.geocities.jp/uchuubaka/mado.html
悪徳不動産営業の想像力は貧困を極めている。自分勝手な思い込みの域を脱していない。悪徳不動産営業は、色々な口実を持ち出して、ぬらりくらりと言い逃れを繰り返す。悪徳不動産営業の素行は一向に改まらない。何度も何度も悪事を繰り返し、上塗りする。悪徳不動産業者は人を人と思わないために身勝手なことを言う。そのようなブラックは社会のガンである。

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