林田力 東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った 書評 Facebook Amazon

林田力 東急不動産消費者契約法違反訴訟

林田力『東急不動産だまし売り裁判』『二子玉川ライズ反対運動』

希望の塾レポート

小池百合子政経塾・希望の塾第六回の徳川家廣さんの話で興味深かった内容は関ヶ原の合戦前後の徳川家と島津家は対立関係になかったとの指摘である。これは斬新であるが、庄内の乱の対応を考えれば納得できる。日本史で取り上げられることは少ないが、徳川家康豊臣秀吉没後に筆頭大老として頭を悩ませた問題は、朝鮮からの撤兵に加えて庄内の乱がある。島津家久が家老の伊集院を殺害することをきっかけに起きた庄内の乱で徳川家康は最初から最後まで島津の行動を追認した。これは実は不思議なことである。伊集院は島津の家臣であるが、秀吉から直接領土を安堵されており、それを島津が手打ちにすることは政権への反逆と見ることもできるものである。