林田力 東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った 書評 Facebook Amazon

林田力 東急不動産消費者契約法違反訴訟

林田力『東急不動産だまし売り裁判』『二子玉川ライズ反対運動』

ガンダムビルドファイターズ

ガンダムビルドファイターズ』はガンダムのプラモデルで対決するアニメである。機動戦士ガンダムシリーズの作品であるが、戦争を描かず、子ども達がガンダムのプラモデルを操作して対決する点が異色である。ガンプラバトルは競技である。物理的なプラモデルを動かすことは架空の技術がなければできないが、全てを電子データとすれば、eスポーツで実現可能である。

競技のために、勝つために手段を選ばない卑怯者は作品の価値観で否定される。楽しむ競技という価値観である。精神論根性論の支配する昭和的な日本のスポーツのアンチテーゼになる。

敵のボスは世界や人類をどうこうするという壮大な思想を持っていない。利権の維持を企む卑称な人物である。無能公務員のような存在が社会悪に映る現代日本を反映している。

往年のガンダムファンからすると低年齢の子ども向け作品と言いたくなるかもしれない。プラモデルを販売したいスポンサーの下心が露骨な作品と言いたくなるかもしれない。しかし、ガンダム作品の行き着く先として意味がある。

過去のガンダム作品のように戦争を描くとなると主人公は何らかの軍に所属することになる。そこの現実感を追求すると、組織人となり、子ども達が憧れるヒーローとは離れた姿になる。